千手観音堂は昔岩屋山泉寺と呼ばれていました。
堂内には平安時代後期に制作された木造千手観音立像が安置されており、国の重要文化財に指定されています。
普段、観音像を拝観することはできませんが、毎月17日に保存会の方がご開帳しています。
また、切り立った岩壁から滴り落ちている2本の湧き水は「乳の霊水」といわれ、多くの人が水を汲みに訪れます。
住所 | 福岡県豊前市大字狭間1406 |
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千手観音堂は昔岩屋山泉寺と呼ばれていました。
堂内には平安時代後期に制作された木造千手観音立像が安置されており、国の重要文化財に指定されています。
普段、観音像を拝観することはできませんが、毎月17日に保存会の方がご開帳しています。
また、切り立った岩壁から滴り落ちている2本の湧き水は「乳の霊水」といわれ、多くの人が水を汲みに訪れます。